Philosophy 私たちの考え方

ブルドーザーが考える変革

「やっている」を、目的にしない。
「成果が変わる」を、
目的にする変革。

DXを導入する、業務プロセスや制度を見直す、オフィスを新しくする。
企業では、さまざまな変革施策が行われています。

その中で、施策を実行していることが目的にすり替わってしまったり、
つい目に見える形を変えるを求めてしまうこともよくあります。
こうした中で、新しい仕組みを導入しても、日々の仕事や行動、事業の成果は以前のままになってしまいます。

そこで、私たちは、施策を導入することではなく、人の行動や仕事の進め方が変わり、事業の成果につながるところまでの一連の流れを、変革と考えています。

施策の導入だけでなく、事業の成果につながるまでを変革と捉えるイメージ

変革が進まない理由

アプリがOSの上で動くように、
施策にも、それを動かす土台がある。

パソコンのアプリは、土台となるOSと噛み合うことで、初めて正しく動きます。組織も同じです。戦略やDX、システム、制度などの施策も、その組織に根づく価値観や暗黙のルール、意思決定の癖、業務の進め方、人々の認識や関係性の上で機能します。

どれほど優れた施策も、それを支える土台と噛み合わなければ、期待した成果にはつながりません。新しいツールを導入しても使われない。研修を実施しても、日々の行動が変わらない。新しい戦略を掲げても、現場の仕事に反映されない。

目の前の施策だけでなく、それを動かす目に見えない土台に目を向ける。
そこから、変革の設計は始まります。

土台と噛み合わない施策と、土台の上で機能する施策のイメージ

ブルドーザーの提案

新しい施策と一緒に、
組織OSをアップデートする。

施策を動かす、組織の目に見えない土台―私たちはこれを「組織OS」と呼んでいます。「組織OS」が、目指す未来や新しい施策に合っていないまま、システムや制度を積み重ねても、期待どおりに動かないものが増えていきます。

私たちは、目の前の課題にすぐ着手する前に、その施策が機能するための土台を見直します。企業が大切にしてきた価値を起点に、仕事の進め方、意思決定、人と人との関わり方、働く環境を、これから目指す未来に合った状態へ更新する。
施策を増やすのではなく、施策が動く組織をつくる。

それが、Bulldozerの提案する「組織OSのアップデート」です。

新しい施策と一緒に組織OSをアップデートするイメージ

ブルドーザーの独自の切り口

組織OSを構成する、4つの領域

組織OSは、単一の制度や仕組みではありません。私たちは、組織を構成する4つの領域を個別に改善するのではなく、互いのつながりから組織全体を捉え、設計します。

01|Brand ― 何を信じ、どこへ向かうのか
組織が大切にする価値と、目指す未来。
02|Process ― どのように仕事を進めるのか
組織の仕事と意思決定のあり方。
03|Space ― どのような環境で働くのか
人の行動や関係性を取り巻く環境。
04|Communication ― どのように意味を共有するのか
組織の中で生まれる認識と関係性。

4つの領域は、互いに影響しながら組織の状態をつくっています。
だからこそ組織を部分の集合としてではなく、有機的につながるひとつのシステムとして捉えることが重要です。

Brand・Process・Space・Communicationの4つの領域で構成される組織OSの図

ブルドーザーの考え方

仕組みと文化を切り離さず、
変革が動く環境をつくる

組織OSをアップデートするためには、目に見える業務や制度だけでなく、そこに根づく文化にも目を向ける必要があります。ただし、文化は外から直接変えられるものではありません。

一人ひとりが、自分たちの価値や目指す未来を理解する。
仕事の意味を捉え直し、自ら行動を選ぶ。
対話や挑戦が生まれ、新しい行動が組織に定着していく。

私たちは、文化そのものを変えようとするのではなく、人が自然に変わっていくための環境をつくります。この考え方を、私たちは「カルチャーエンジニアリング」と呼んでいます。

仕組みと文化を切り離さず、変革が動く環境をつくるイメージ

ブルドーザー流 変革の進め方

Culture Engineering Methodを使って
ピッタリのOSを作り、
全社へインストールする

Culture Engineering Methodは、企業が大切にしてきた価値と目指す未来を起点に、業務変革と文化醸成を一体で進めるステップです。
目の前の課題に対して、すぐに解決策を当てはめるのではなく、5つのステップを対話とワークショップを通じて、ともに進めます。

01|Discover the Origin
― 価値の源泉を見つける
02|Culture Design
― らしさと未来を、文化の判断軸に変える
03|Culture System & Space
― 理想の行動を、仕組みと空間に実装する
04|Culture Activation
― 文化を、一人ひとりの実践につなげる
05|Culture Application
― 価値を生む施策を、組織OS上で動かす

「何を変えるか」だけでなく、「なぜ変えるのか」「どうすれば変革が続くのか」まで設計します。具体的な支援内容は、SERVICEページで詳しくご紹介します。

Culture Engineering Methodのイメージ

Bulldozer Originals

変革を動かす、独自の思考技法

Culture Engineering Methodの中では、企業の課題や目的に合わせて、さまざまなワークを組み合わせて活用します。
私たちは、対話を目的で終わらせず、変革の起点を見つけるための独自技法を開発してきました。
企業の課題や目的に応じて組み合わせ、組織OSのアップデートに活用します。
ここでは、その一例として、Bulldozer独自の「時空間の振り子」をご紹介します。

<ワーク一例>時空間の振り子

「時空間の振り子」は、過去・現在・未来を行き来しながら、視点を広げていくためのワークです。自分や会社の「オリジン(起源・資質)」に立ち返り、これまでの歩みや時代の変化を捉え直す。そして、理想の未来から現在を逆算することで、目の前の課題だけでは見えなかった可能性や、自分たちらしい未来への一歩を見つけていきます。

【過去にはこんなワークも行いました】

  • パーパスビンゴ
  • 20XX年の事業構想
  • バリューチェーン理解
  • サプライチェーン理解

時空間の振り子

Past 起源(オリジン)抽出
時代文脈の理解
Now 時空間の振り子
Future 理想の未来の創造

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