FAQ よくある質問
企業様から頂くご質問をまとめました。
Bulldozerの特徴
他のコンサルティング会社や、ブランディング会社、空間デザイン会社、研修会社とは何が違いますか?
一番の違いは、個別の施策だけでなく、それらを効果的に動かす基礎となる「組織OS」から設計することです。理念はブランディング会社、業務はコンサルティング会社、空間はデザイン会社、育成は研修会社と、通常は別々に扱われる領域を、私たちは一つの組織OSとして捉えます。課題の根本原因を見極め、Brand・Process・Space・Communicationを横断して必要な変革を設計・実装し、イキイキと変化が生まれ続ける組織を育てます。
「組織OS」「カルチャーエンジニアリング」とは何ですか?
組織OSとは、組織の意思決定、仕事の進め方、暗黙のルール、人々の関係性、働く環境など、施策や制度を動かす土台のことです。カルチャーエンジニアリングは、企業が大切にしてきた価値を起点に、この組織OSを目指す未来に合った状態へ更新するための、Bulldozer独自の考え方と方法論です。
新しいツールや施策が、なかなか定着しない場合も相談できますか?
はい。例えば「AIやDXのツールを導入したのに、AIだけでは変革が進まない」というご相談が増えています。組織側から見たとき、定着を妨げる要因として多いのは、「なぜ使うのかという合意がない」「既存業務の流れに組み込まれていない」「使いこなす人や体制が育っていない」という状態です。ツールの導入だけでなく、その前後にある業務、役割、認識、コミュニケーションまで一緒に設計し、日常の仕事で使われ続ける状態を目指します。
「アート思考」はサービスにおいて、どのような位置付けですか?
Bulldozerオリジナルのオリジンベースド・アートシンキング(アート思考)は、企業や人の内側にある価値を見つけ、既存の前提にとらわれずに、貴社にしか実現できない理想の未来を描き、現在の戦略や施策へと、逆算する考え方です。アート思考を含む独自の思考技法を、組織OSを更新する「カルチャーエンジニアリング」の一部として活用し、最善の方法をご提案させていただきます。
ご支援できること
どのような課題を相談できますか?
DXや業務改革、理念・パーパスの策定と浸透、組織開発、人材育成、新規事業、オフィス移転、社内コミュニケーションなど、組織や事業の変革まで、幅広いテーマをご相談いただけます。課題が一つの領域に収まらない場合や、施策を実施しているのに成果につながらない場合は、特にお力になれます。
構想や提案だけでなく、実行まで支援してもらえますか?
はい。ワークショップや構想策定に加え、そこで生まれた声の編集、要件定義、業務プロセスや制度の設計、社内資料の作成、施策の実行、外部パートナーとの調整まで、必要に応じて実務に入って伴走します。ワークショップの報告書やアクションプランを整理・納品して終わるのではなく、日々の仕事や仕組みに実装されるところまで支援します。
どのような成果物をつくってもらえますか?
プロジェクトに応じて、ビジョンやパーパス、変革のための戦略立案とロードマップ、組織OSの設計方針、業務要件、制度・プロセス、空間要件、コミュニケーション施策、実行ロードマップ、社内浸透ツールなどに具体化します。検討の過程だけでなく、社内や外部パートナーへ共有し、実行に移せる形まで整えます。
設計会社やシステム会社など、既存の取引先と分担・協働できますか?
もちろん可能です。機能面や技術面は各分野の専門会社が担い、私たちは現場の声や企業らしさを、業務・文化面の要件へ翻訳する形で協働します。必要に応じて、外部パートナーにそのまま共有できる要件定義書を作成し、実装時の調整にも参加します。また、貴社に合いそうな会社を、代表の豊富な人脈の中からご紹介させていただくことも可能です。
プロジェクトの進め方
依頼すると、まず何から始まりますか?
まずは対話や資料確認を通じて、現在の組織文化と、変革のボトルネックがどこにあるのかを整理します。見えている物理的な課題だけでなく、心理的な要因も混在しているケースもありますので、多角的に整理を行っていきます。そのうえで、目的、現在地、ご予算に応じて、必要なステップと進める順番をご提案します。すべての企業が、同じ入口から始めるわけではありません。
Culture Engineering Methodのステップは、すべて順番に実施する必要がありますか?
いいえ。企業の歴史、事業フェーズ、既存の理念・制度・空間によって、必要なステップや順番は異なります。診断に基づいて、必要なものだけを最適な順序で組み合わせます。理念がすでに機能している企業では、業務や環境への実装から始めることもあります。
経営トップが忙しい場合や、現場に変革への抵抗感がある場合でも進められますか?
進められます。経営トップには、方向性や重要な意思決定に関わる最小限の時間をいただき、現場の声と整合させながら進めます。社長の中にあるイメージをまずは理解することで、プロジェクトの手戻りを最小限に抑えます。また、最初から全社を動かすのではなく、特定の部門やテーマから小さく始め、「声を上げたら反映された」「仕事が変わった」という実感を積み重ね、参加を広げていく設計も可能です。
期間や社内の参加負担は、どのくらいですか?
目的、現在地、ご予算に応じて設計します。単発のワークショップは1回から、変革の伴走は数か月から年単位まで対応しています。参加人数や社内で必要となる時間も事前に整理し、本業を圧迫しない進め方をご提案します。
ワークショップについて
社員の発言が少なくても、意見を引き出せますか?
はい。いきなり本題に入らず、考えるためのインプットと準備運動から始め、役職や年代の力学が働きにくい対話を設計します。当初は発言が少なかった参加者が、回を重ねて自分の言葉で意見を出せるようになる変化を、これまで多くの現場で見てきました。自分のワークライフバランスが最重要と考えていた若手の参加者がたった2時間で、「私ももっとチャレンジしていきたい」と発言するように変化することも少なくありません。
参加者は誰を選べばよいですか?
目的に応じて、次世代リーダー、部門横断メンバー、同質性の高い少人数など、最適な構成を一緒に検討します。募集方法も、指名制、挙手制など、掛け合わせながら実施することも多いです。また、開催形式も柔軟に選べます。オンライン・対面・併用、地方や海外での実施、英語でのワークショップにも対応しています。
対象・ご相談
どのような組織・課題に向いていますか?
業種や規模は問いません。変革の節目にある組織、施策を実施しても成果につながっていない組織、自社ならではの答えをつくりたい組織とは、特に相性が良いです。最初から全社の合意が整っている必要はありません。進めたい、変えていきたい、自社の可能性をもっとみたいという、ワクワクしたチャレンジ精神をお持ちの方の力になれることが、至上の喜びです。
契約の前に、小さく試すこともできますか?
もちろんできます。組織OS診断(無料)やワークショップのミニデモ、一部門での小規模な実施から始めることも可能です。課題や予算がまだ明確でない段階でも、まずはご相談ください。