About ブルドーザー 3つの特徴

01Art Thinking

アート思考を
ベースにしたコンサルティングで
お客様に“脱常識”な新しい価値を提供。

近年注目を浴びているアート思考とは、その名の通り、アーティストが作品を生み出す際の自分目線で独創的な思考をメソッド化し、ビジネスに応用する思考法のこと。私たちブルドーザーの提唱するオリジンベースド・アートシンキングは、まず「理想の未来」を想像し、その実現に向けてバックキャスト(逆算)で考え具現化し、個人の強みや才能、会社の創業理念やパーパスの根本的な理解につなげるものです。

そこでは「理想の未来について考え、言語化し、実現するために行動する」ことを重要と考え、この状態を私たちは「自分ごと化」と定義しています。

創造的でありながらきわめて論理的でもあり、右脳と左脳をフルに使うアート思考は、自分や会社の過去・現在・未来、社会や会社の全体像を捉える“思考の拡張プロセス”と呼べるかもしれません。私たちのコンサルティングによって、お客様のめざす理想の未来を具体化する道筋を提供いたします。

ブルドーザー流 アート思考
3つのエッセンス

  • Origin
    オリジン

    自分や会社の
    「オリジン(資質)」を知る

    個人や会社が秘めている資質や強みをブルドーザーでは「オリジン」と定義しています。ワクワクしながら「理想の未来」を能動的に描くために、このオリジンを徹底的に深掘りし、言語化していきます。

  • Pendulum of Time-Space
    時空間の振り子

    自分・会社・世界を
    広く深く見る

    現在から定点観測的に過去・未来に思考を巡らせ、時代の変遷における時間軸を掴む姿勢を「時空間の振り子」と私たちは呼んでいます。視点を拡大しながら「自分ごと」の範囲を拡げるための独自メソッドです。

    Past
    Now
    Future
  • Future
    「自分ごと」の未来

    「未来をつくるのは自分自身」
    と納得感を持つ

    自分自身のオリジンを紐解き、理想の未来を実現するためのステップを分解。パーソナライズされた段階をふまえることで「未来をつくるのは自分自身でしかない」と納得し、具体的なアクションを起こしやすくします。

アート思考を動画で学ぶ

02Effect Design

意識変容から、その先の行動まで。
“主体性そのもの”を
デザインする効果設計。

私たちの行うワークショップではまず、参加者の意識変容を導き、独自のEI(従業員の才能の見える化)/EX(従業員の働く体験)指標を用いて、その場限りで終わらない、持続性のある行動変容を促します。従業員一人ひとりが事業を「自分ごと」と捉え、能動的に業務を推進していくまでをフルサポートします。

  • 参加者の意識変容 「やりたい」の解像度が増す

    その人自身が持つ強みや資質をいちど棚卸しすると「自分、会社、社会」という全体像が俯瞰できます。自分が本当にやりたいことや目指す未来の解像度が増し、具体的なアクションへと結びつくのです。

  • 参加者の行動変容 納得するからすぐ動ける

    自分自身が「理想の未来をつくる」ことへの 納得感や自分ごと意識が、行動への第一歩。具体的なアクションを起こさずにいられない能動的なマインドを浸透させます。

  • 組織や会社の文化醸成 組織を「居場所」にする

    お互いの資質を見える化し、共有するとチームビルディングはもっと円滑に。一人ひとりが結びつき合い、アイデアフルでいられる「居場所」としての組織へと導いていきます。

ブルドーザー独自開発のEI/EX指標で
プログラム実施後の効果測定が可能

  • EI(Employee Interface)・・・・従業員のポテンシャルの見える化
  • EX(Employee Experience)・・・・従業員体験
実務の中で気づきを発揮する仕組み・仕掛けも併せて提供することで、現業に活きる

このようなご要望にも
お答えできます

  • ワークショップ実施後の定期的な効果観測
  • 結果や評価指標を人事制度に落とし込む
  • 定性的な「個人の資質・ポテンシャル」を見える化し、適切な評価制度を整える

03Ordermade Program

企業さまの数だけ異なるお悩みに応じて、
オーダーメイドのプログラムをご提供。

各社ごとに企業さまの抱えるお悩みは千差万別。私たちはその一つひとつを丁寧にヒアリングし、構造化と要素分解を行います。その後ワークショップを経て、パーパス進化モデルを作成。課題を的確に解決するために、問題点を徹底的に細分化し、ゴールまでの道筋をご提案します。またプログラムに参加されるメンバー様の選定は、どの企業さまも最初に悩まれるポイント。ここでも、ブルドーザーが独自に開発した参加者指標を用いて的確な部門・層にアプローチするためのお手伝いをいたします。

パーパス進化モデル

参加者の選定指標と実施順のイメージ

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「アート思考、良さそうだけどピンときてない・・・」「うちの組織にどう適用したらいいかわからない」
そう思うのは自然なことです。どんなことでもお気軽にご相談ください。