アート思考ってなんだ?

アート思考とは、
その人、その会社らしい価値創出を導き、実行し、
バリューを出していくための思考方法です。

人によって、会社によって、価値も実行内容もバリューも変わっていきます。

詳しく見ていきましょう!

アート思考(アートシンキング)とは

アート思考
(アートシンキング)とは

簡単に言うと
芸術家が作品を通じて、自らが提案したい未来や、現代への問いを投げかけるように
ビジネスマンも、事業を通じて、自らが提案したい未来や、現代への問いを投げかける思考方法

具体的にどういうこと?

自分のほしい未来を、「現在と連続性のある明日の積み重ね」と捉えるのではなく、
一見、現在と脈絡のなさそうにも見える、自分のほしい飛躍した未来を「描く」ための思考方法

もし…

スティーブ・ジョブスが「現在と連続性のある明日」の積み重ねで
人生を生きていたら、
そこにiPhoneはうまれていただろうか。

きっと芸術家のように、自分のほしい飛躍した未来を描いたからこそ
スマホが当たり前の時代になった、とは考えられないだろうか。

なぜアート思考が必要?

言われたことをやっていればよかった”守”の時代から、”破”の時代へと移行しています。
アート思考の手法をベースに、時代に取り残されないよう、我々が皆様を導きます。

アート思考を実践しよう

概念編

こちらがアート思考の概念図です。
※クリックで拡大します
この図をもとに、アート思考の概要を紐解いていきましょう。

画像上部にある「心・技・体」を、
それぞれ Step1・Step2・Step3 とし、解説していきます。

各ステップに必要なスキルセット編

アート思考を応援してくださる推薦文

アート思考を
応援してくださる
推薦文

起業家(バイオテック系)、社会起業家、研究者、会社経営者
2015年Forbes誌「アメリカで自力で成功を収めた女性50名」唯一の日本人

久能 祐子さま

新型コロナウィルスの拡散に見舞われた世界は、我々の想像を遥かに超えて変化が速く、未曽有の困難の中で正解を探ることが求められています。この激動的なVUCAの時代、ポスト・コロナの社会を担う若い世代の強い危機感に耳を傾け、彼らから沸き起こるイノベーションを支援し加速させる環境整備が必要です。

多くの災害に見舞われ、破壊と創造を繰り返した日本には、先人たちが築いた知恵と工夫、そして哲学が受け継がれており、ポスト・コロナの社会再構築に大いに寄与する底力があります。失われた30年間に、シリコンバレーを中心に台頭した新興企業に対し、日系企業には為す術の無い状態が続いていましたが、オリジンベースド・アートシンキングを活用することで、既成概念に囚われないアート創造の思考を活用し、新たな時代を切り開くイノベーションが、世界に先立ち生み出されることを願っています。

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