Case Study 事例紹介

ワークショップ 教育・グローバル 教育

CIEE様 / コロラド大学様

米国・コロラド大学の学生たちと、“感動”からAI時代の人間の仕事を考える

株式会社Bulldozerでは、米国・コロラド大学ボルダー校の学生19名を対象に、企業訪問およびトークセッションを実施しました。 参加したのは、「国際戦略と起業」を学ぶビジネス専攻の学生たち。AI時代の働く意味や感動、アート思考について、国や文化を越えながら対話する時間となりました。 本プログラムは、同大学の短期留学プログラムの一環として行われたもので、日本企業の経営や異文化ビジネス理解を深めることを目的に開催されました。

Issue 効率や正解だけでは語れない、付加価値として”人間らしさ”をどう出すか

生成AIの進化によって、「正解を早く出すこと」の価値は急速に高まっています。
知識や情報へのアクセスは均質化され、これまで“特別”だったものが、誰でも簡単に手に入る時代になりました。

一方で、その時代だからこそ改めて問われ始めているのが、「人間にしか生み出せない価値とは何か」という問いです。

人はなぜ働くのか。
なぜ心を動かされるのか。
そして、感動とは何なのか。

今回のセッションでは、企業説明や事業紹介に加え、AI時代の働く意味や感動、アート思考について、学生の皆さんと対話を行いました。

異なる文化や価値観を持つ学生たちと対話する中で、効率や正解だけでは捉えきれない「人間らしさ」を、一緒に考える時間となりました。

 

 

 

Approach これからの時代に必要な価値を、対話を通じて一緒に考える

当日は、オフィスツアーに加え、参加者同士が自由に意見を交わすインタラクティブなディスカッションを実施しました。

一方的に話を聞くのではなく、ソファに座りながら、それぞれが感じたことを自然に共有していくような時間。

笑いが起きたり、真剣に考え込んだりしながら、国籍や文化を越えて対話が広がっていきました。

AI時代における働く意味やアート思考について話していく中で、特に印象的だったのが、学生の皆さんが話してくれた“日本に来た時の感動”についてです。

飛行機が着陸する直前、窓の外に広がっていた日本の水田風景。
整然と並ぶ田んぼや、その静かな空気感に、とても強く心を動かされたそうです。

都市の景色ではなく、何気ない田園風景に感動したという話は、今回の対話を象徴する出来事でもありました。

効率や情報だけでは測れない、“感覚としての価値”。

Bulldozerでは、そうした“言葉にしきれない感動”の中にこそ、人間らしさや創造性の源泉があると考えています。

また、質疑応答の中では、「なぜBulldozerは大手企業の案件を手掛けられているのですか?」という質問もいただきました。

その中でお話ししたのは、人として尊敬されないと、仕事は続かないということ。
実績やスキルだけではなく、どんな姿勢で人と向き合うのか。
どんな哲学を持って仕事をするのか。

Bulldozerが大切にしているアート思考についても、単なる発想法ではなく、「人間としてどう在るか」を問い続けるための考え方として共有しました。

 

 

 

Goal & Vision “問い”を持ち帰ることで、未来の見え方が少し変わる

今回のセッションでは、文化や言語の違いを越えながら、それぞれが持つ価値観や感性について対話する時間となりました。

正解を出すためではなく、自分自身の中に新しい問いを持ち帰るための時間。

AIが進化していく時代だからこそ、「何を感じるのか」「何に心を動かされるのか」という感性そのものが、これからの人間らしさにつながっていくのかもしれません。

異なる背景を持つ人たち同士が対話することで、普段当たり前だと思っている価値観を見つめ直し、新しい視点や未来への期待感が生まれる。

飛行機の窓から見えた水田の風景のように、
何気ない景色の中にこそ、人の感性を動かすものがあるのかもしれません。 

Bulldozerではこれからも、対話や体験を通じて、「人間らしさ」や「感性」を問い直す場づくりに取り組んでいきます。

 

 

 

参加者の声

クライアント様情報

CIEE様 / コロラド大学様
カテゴリ ワークショップ
URL
実施日 2026.05

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