私たちブルドーザーは、企業が直面する 不明確なビジョン、硬直した組織文化、従業員のモチベーション低下などの課題に向き合い、新たな視点を提供しています。
これまでの論理的な問題解決アプローチだけでは、変化の激しい現代のビジネス環境に対応しきれない場面が増えています。企業はこれらの課題にどう向き合えばよいのでしょうか？新しい発想やイノベーションを生み出すにはどうすればよいのか？
ここで重要なのが オリジンベースド・アートシンキング というアプローチです。「理想の未来」を思い描き、そこから逆算して現実に落とし込んでいくことで、企業の変革を実現します。
オリジンベースド・アートシンキングとは？
ブルドーザーが提唱するオリジンベースド・アートシンキングは、「理想の未来」を想像し、そこから逆算して実現へと導く手法です。従来の過去からの積み上げに依存するビジネス戦略とは異なり、アートシンキングは右脳の創造力と左脳の論理的思考を活用し、過去から未来を通して考え、個人の才能を企業の才能に引き上げて、文脈の中で捉えることを意味します。
ブルドーザーは、アートシンキングを基盤としたコンサルティングを通じて、企業が未来を再定義し、世界にインスピレーションを増やすお手伝いをしています。
緊急度が低いけど重要なこんな課題、後回しにしていませんか？
1. 不明確なビジョンと方向性
会社のトップが変わった時、M&Aを行った時、パーパスを変えたい時など、会社が大きい変革を迫られる時によくご支援させていただいています。
アートシンキングでは、「理想の未来」を出発点として考えるため、企業のビジョンをより明確にすることができます。ワーショップを通じて、ディスカッションをしたり、時には突飛なアイデアやワクワクする妄想を繰り返すことで、本質的な会社の目標が見えるようになります。そのような時間を丁寧に取ることによって、リーダーと従業員が共通の目標を持ちやすくなり、組織全体が一体となって成長を目指せるようになります。
また、 定期的なインパクト評価を実施することで、ワークショップの成果を測定し、進捗状況や改善点を可視化します。長期的なプログラムのコンサルティング支援も行っており、未来像へのロードマップに沿った行動ができているのかの進捗確認とアドバイスを行います。
2. 硬直した組織文化によるイノベーションの阻害
不確実性や挑戦を受け入れるマインドセットを育むことで、変化を恐れず、新しいアイデアを尊重する文化を築く人財が企業には必要不可欠です。斬新なアイデアが出にくかったり、挑戦を躊躇ってしまうという課題があります。弊社では、お客様の人事担当者や中間管理職の方々とのお打ち合わせを重ね、担当者様の抱える課題に沿ったプログラムをオーダーメイドで組みます。
特に若手の挑戦を支援する組織風土作り、新規事業部門のアイディエーションに活用いただいております。
3. 従業員のモチベーション低下
従業員が主体的に考え、提案し、部門を超えて連携できる環境を整えることが、組織全体の力を高めます。忙しい日々の業務の中で、その会社で働く理由、会社の存在意義を忘れてしまいがちです。弊社のワークショップでは、組織のオリジン（哲学、歴史、行動指針など）だけでなく、個人のオリジン深掘りすることを第一ステップとしています。いつでも初心を思い出せるオリジナル肩書きや、パスケースなどを作って、組織内で共有する機会を提供しています。従業員の潜在能力の可視化を行ったり、それを組織内で共有することによって、個々の能力を最大限に活かせる組織文化を醸成します。
アート思考のゴール
アート思考を取り入れることで、ビジョンの明確化、挑戦を促す組織文化作り、従業員の主体性を高めることができます。「理想の未来」を単なるビジョンに留めず、ステップを追って一つずつ組織課題を解決することによって、「理想の未来」 実現可能にしていく変える具体的なアプローチを提供します。アート思考を通じて、ぜひ一緒に未来をデザインしていきましょう。
アート思考で“脱常識”な新しい価値を
Bulldozerでは、
・未来創造
・パーパス経営
・イノベーション
・人的資本経営
これらの分野においてアート思考を用いた完全オーダーメイドのワークショップ型コンサルティング、イベント、コンテンツ開発などをご支援しています。
各企業さま・部門・キャリア層に合わせて、これまで手が届かなかった痒いところ、うまく言語化できずにモヤモヤしていたところを、具体的に業務に落とし込む道を開拓します。
ご興味をお持ちいただいた方は、ぜひお気軽にお問い合わせください！私たちはお客様のビジネスやプロジェクトに最適なアート思考のアプローチを見つけるお手伝いをいたします。まずはお打ち合わせで、才能爆発や新たな可能性を感じてください。
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そう思うのは自然なことです。どんなことでもお気軽にご相談ください。