
名刺交換は「自己紹介」ではなく「自己表現」
新しい人と出会うとき、最初に交わされるのが名刺交換です。形式的な儀式のように思われがちですが、実はここにこそ仕事の関係性を左右するヒントが隠れています。
第一印象は単に“感じが良い”ことではなく、自分が相手にどう記憶されたいかをデザインすることが大切なのです。
例えば、弊社社員は自分の肩書きを「プリズムムーン」と名づけ、明るさや親しみやすさを印象づけたいと語っていました。そこから逆算して、声のトーンを少し上げたり、笑顔を意識的に見せたりする──小さな行動の積み重ねが、第一印象に「期待感」を与えるのです。
このテーマについて、Bulldozer公式Podcastでも語っています!
AI時代における自己価値の模索や、「アート思考とは何か」について、私たちはBulldozerの公式ポッドキャストでも深掘りしています。実際の現場で起きている変化や、社員のリアルな声も交えながら、より実感を持っていただける内容になっています。ぜひ通勤時間や休憩中に耳を傾けてみてください。
Bulldozer公式ポッドキャスト【Bulldozerの全力ショベル〜未来の開拓と過去からのオリジン〜】
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信頼は「信用」を超える
ビジネスのシーンで特に大切なのは、相手との「信頼」関係構築。よく混同されがちな「信頼」と「信用」ですが、信用が肩書きや実績など外から見えるものに基づくのに対し、信頼は人間性や姿勢といった内面的な部分に支えられています。
特に小さな組織や、すぐに成果が目に見えにくいサービスにおいては、信頼がなければ協働は始まりません。そんな状況では、してほしいことを言う、わからないことを聞く、というシンプルながら勇気のいる対話が、信頼関係を築く鍵になってきます。
遠慮や忖度の多い文化では、率直な対話は簡単ではありません。しかし、期待に応えてくれるか、パッションを持っているかといった“人間性”は、濃いコミュニケーションを通してこそ見えてくるのです。
「一緒に未来を作れる相手か」を見極める
では、具体的にどのように相手を見極めればよいのでしょうか。
短い会話の中にもヒントはあります。質問に対してはぐらかさず答えてくれるか。難しい依頼に対して「無理です」と切り捨てるのではなく、「ここまでならできます」と代替案を提示してくれるか。そうしたやり取りの中に、誠実さや問題解決の姿勢、そして「一緒に未来を作っていこうとする意志」が表れます。
そして重要なのは、それを相手に求めるだけでなく、自分自身も同じ姿勢を示せているかどうか。相手を見極めることは、自分を映す鏡でもあるのです。
アートシンキングが示す関係構築のヒント
Bulldozerが提案する「オリジンベースド・アートシンキング」は、こうした関係性づくりの本質に通じています。
従来のアート思考にある「現状→未来→行動」という思考法を超えて、「過去(価値観・動機)→未来(目標)→現在(行動)」の順に考えることで、自分の“ありたい姿”を明確にし、そこから信頼や協働へとつなげていきます。
第一印象も信頼も、結局は「自分の原点」から始まります。そしてその原点を共有し、未来をともに描ける関係こそが、仕事を超えた可能性を広げていくのです。
小さな出会いから大きな可能性へ
名刺交換という一瞬の場面の裏には、第一印象、信頼、相手選びという大きなテーマが隠れています。
そのすべてに共通するのは、「自分の価値観を言語化し、未来の姿を描き、行動につなげる」というアートシンキングのプロセスです。
ぜひBulldozerのアート思考・ワークショップを通じて、自分自身と組織の「原点」から関係をデザインしてみませんか。
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