事例紹介

アサヒグループ
ホールディングス様の場合

業界をリードする「独自の技術力」を強みに、変わりゆくニーズに対応する日本のグローバル企業、アサヒグループホールディングス。

未来のグローバルリーダー育成の一環として開催したワークショップの概要を本ページにてご紹介。

アート思考の導入背景

〈すべての源泉は“人”であり、人材の意志や戦略があってこそビジネスを推進できる〉と考えるアサヒグループホールディングス

リーダーシップを発揮して事業をけん引していく未来のリーダーの必須スキルである発想力の価値を最大化するべく、アート思考に着目していただき、弊社へご依頼をいただきました。

グローバルリーダーを生み出すためのワークショップを設計

①創造性を高めるアート思考を学ぶ

②自分の創造性をマクロな観点から再定義

③自分の創造性を肩書として表現し部門へ提案を行う

④自分の創造性を視覚で表現する

⑤提案した結果のアウトプット など

講座を開催してみて/ご担当者の感想

社内全体的に参加者の募集を募り、勤務地、性別、年次・役職も異なるメンバーで開催しました。

主体的に物事を考え実行することは、根本に自分のオリジン(哲学)が大切であることが深く理解できたワークショップでした。

実際に、ワークショップ期間中に自身で考えた提案が通り、現在では新たにプロジェクト推進リーダーとなったメンバーが出るなど、研修の枠を超えて大きな変化を生み出すことにも成功しました。

まとめ

自分の強み=オリジン(哲学)の言語化がきっかけとなり、会社の事業を自分事化し主体的なアクションが生まれたと伺った時、私自身とてもやりがいを感じました。

このような素晴らしい成果に至ったのも、新しいチャレンジを応援するアサヒグループホールディングス様の企業風土があってこそだと思います。

絵を描かない画家がいないように、何事もアウトプットして初めて世界に影響=価値が生み出せる。

弊社のアート思考は、実行、影響までのプロセスも重視しています。

常に挑戦しつづけるグローバル企業としてのアサヒグループホールディングス様のますますのご活躍を期待しております。

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