B/S、P/Lというフレームを通して、今まで何となく感じていた違和感や漠然とした不安が構造的に整理され、「自分の強み・弱みを初めて言語化できた」「これまで気づいていなかった資産に気づいた」という声をいただきました。
また、「会社と自分の関係を捉えなおせた」というお声も多くいただきました。自身が思っていた強みが会社のブランド・環境・人の支えに依存していたと気づき、「借りているものを、どう自分の資産に変えるか」「どうやって返していくのか」という視座の転換がありました。

他行・他地域との対話を重ねることで、客観的な視点から自分の現在地を知る、自分の思考の癖に気づく、新しい行動のヒントを得るといった単なる自己分析では得られない自己発見の機会にもなりました。
その中で、飲みニケーションや社内部活動などを通じて社内外の人間関係を得た、そこから新しい仕事に挑戦する機会やメディア取材につながったという事例もあり、仕事に関するハードスキルだけでなく、人柄などのやわらかい資産も活かせるといった発見がシェアされました。
こうしたワークを通じて、参加者は自分自身のキャリアを「個人の問題」としてではなく、組織や地域社会との関係性の中で捉え直す視点を得ることができました。
自分の才能をどう磨き、どのように活かしていくのかを考えることが、結果として地方銀行の役割や価値を支える行動につながっていく、その第一歩となりました。
自分の才能をどう捉え、組織とどう接続し、次に何をしようとしているのか。その変化は、アンケート結果にもはっきりと表れています。
