
DX × アート思考で始める「内発型イノベーション」
「変わらなきゃいけないのは分かっている。けれど、何から始めるべきか分からない」
「デジタルツールは入れてみた。でも現場で活かしきれていない」
「AIの便利さは分かるが、活用する“場面”や“目的”が思いつかない」
——– こうした声は、中小企業だからこそリアルに聞こえてくるものです。
中小企業の皆様が抱える、未来を創造することの難しさ。
実はそれらの悩みは、「自社にとって本当に必要な“変化のかたち”を定義する力」──
つまり「構想力」×「プロンプト設定力」×「実装スキル」の不足から来ていることが多くあります。
Bulldozerが提供するDX Future Canvas Programは、“デジタル化の手段”ではなく、“未来のあり方”を描く力を起点に、社員一人ひとりがDXの主役となれる状態を目指す研修プログラムです。
中小企業のためのDX人材育成 ─ 3つのコアスキル
本研修で重視しているのは、次の3つのスキルです:
① 課題を“自分ごと”として捉える「構想力(アート思考)」
単なる効率化ではなく、これからの顧客・社会に“自社がどう貢献するか”を自由な発想で描き出す力
② 業務を可視化・構造化し、変化に必要な要件を洗い出す「プロンプト設定力(指示出し)」
現場の課題を言語化し、“何にどうテクノロジーを使うべきか”を明確にして指示を出す力
③ 生成AIやノーコードツールなどの「実装スキル」
構想と要件を、実際のアクションや業務に落とし込む力
中小企業の皆様が「自分たちには難しい」ではなく、「自分たちにもできるようにする」のが、Bulldozerの役割です。
Bulldozerが実施する研修モジュール
モジュール名 | 目的 | 主な内容 |
DXイントロダクション | DXとは何かを学び、自社におけるDXの必要性を認識する | 「DXとは何か」と、その背景のレクチャーし、DXとリスキリングの必要性を、実際の企業事例やBulldozerの実績を交えた具体例の紹介 |
プロンプト設定研修 | 経営層と現場社員で、DX活用に向けた課題を共有・共通理解する。社内業務や顧客体験を構造化し、DX推進に必要な要件を明確にする | アート思考を用いて、未来のDX活用に向けて、今ある課題を小グループのディスカッションにより整理。どういった場面でデジタルツールを活用できそうかを考え、アクションが必要な要件を洗い出すワークショップを実施 |
DXツール実践研修 | 実際にDXツールを使用してみて、共有された課題が解決できるかを検証する | ChatGPTをはじめ、生成AIを使ったツールのデモンストレーションと、実際に使ってみるハンズオンワークショップを実施。結果や気づき、実際の場面を想定した際の課題や応用を全体発表 |
DXビジョン共創ワークショップ | DXツールを用いて、自社のDX推進ビジョンを共創する | 小グループに分かれて、アート思考を用いた自社のDXの未来創造。創造した未来をDXツールで可視化、全体で研修成果の共有。AIを用いて、DX推進に向けた個人のアクションプランをアウトプット |
たとえば、こんな成果が期待されます
◾️社内会議の議事録やマニュアル作成をAIで自動化できるようになった
◾️DXを“自分ごと”として捉える社員が増え、部署ごとの改善提案が活性化
◾️新規事業のアイデア出しをチームで行うようになり、企画提案数が倍増
◾️DXを「現場の敵」ではなく「仲間」として受け止める文化が醸成された
◾️社員ひとり一人が自社の未来をクリアに創造できるようになった
Bulldozerだからできる中小企業向け「DX×アート思考」
Bulldozerの研修では、アート思考を取り入れることで、“DX=IT導入”の思考から脱却し、真に顧客価値を生む変革を進めたい中小企業の、従来の枠にとらわれない発想力と問題解決能力を養います。
企業ごとの課題や目標に合わせて、研修内容をカスタマイズ(オーダーメイド研修)します。これにより、経営層から若手社員まで、全社員が自社のDX推進に主体的に関与できるようになります。BulldozerのDX Future Canvas Programは、単なるIT講習ではなく、“うちの会社ならでは”の未来像を社員と一緒に描き、小さく始めて、現場から進めていくDXを支援します。
DXは、大企業だけのものではありません。むしろ中小企業こそが、もっとも変われる存在です。Bulldozerはその“最初の変革”を、伴走します。ご相談やお見積りは、下記よりお気軽にお問い合わせください。
アート思考で“脱常識”な新しい価値を
Bulldozerでは、
・未来創造
・パーパス経営
・イノベーション
・人的資本経営
これらの分野においてアート思考を用いた完全オーダーメイドのワークショップ型コンサルティング、イベント、コンテンツ開発などをご支援しています。
各企業さま・部門・キャリア層に合わせて、これまで手が届かなかった痒いところ、うまく言語化できずにモヤモヤしていたところを、具体的に業務に落とし込む道を開拓します。
ご興味をお持ちいただいた方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!私たちはお客様のビジネスやプロジェクトに最適なアート思考のアプローチを見つけるお手伝いをいたします。まずはお打ち合わせで、才能爆発や新たな可能性を感じてください。
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「アート思考、良さそうだけどピンときてない・・・」「うちの組織にどう適用したらいいかわからない」
そう思うのは自然なことです。どんなことでもお気軽にご相談ください。