News お知らせ

イベント開催

インパクト志向 × アート思考で描く、これからの企業価値のカタチ

お申し込みはこちら

インパクト投資・インパクト志向の専門家であるGLIN Impact Capital合同会社と、アート思考を軸に創造性を引き出す株式会社Bulldozerが、初の共同セミナーを開催します。

本イベントでは、両者の専門領域である「インパクト志向」と「アート思考」が交わることで、企業の持続的な価値創造にどのような可能性が生まれるのかを探ります。
企業のサステナビリティ、IR、経営企画、新規事業開発などに携わる方々にとって、これからの企業経営や価値創出のヒントとなる実践的な内容をお届けします。

こんな方におすすめ

事業活動を通じた社会課題解決と、企業価値向上の両立に関心のある方

・「インパクト志向」「アート思考」など、既存の枠を超えた発想法や経営アプローチに触れたい方

・自社の企業価値やインパクトを言語化して、エクイティストーリーを構築し、外部・内部に発信したい方

・言語化した企業価値やインパクトをもとに、パーパス・MVV・中長期経営計画・次期経営戦略などの策定社員への浸透活動を行いたい方

・経営企画・新規事業開発・サステナビリティ推進などの立場から、新しい価値・インパクト創造の方法を模索している方

・インパクト志向やアート思考を自社の意思決定やブランドづくりに活かしたい方

・異分野の実践者や専門家と共に未来志向の対話をしたい方

このセミナーで得られること

インパクト志向とアート思考の共通点と活用の仕方を理解し、企業経営における新たな視点を得られます。

創造性と社会性を両立する発想法を学び、自社の事業・ブランド戦略への応用のヒントを得られます。

実践企業や専門家の具体的な事例を通して、理論にとどまらないリアルなアプローチを知ることができます。

異分野の参加者との対話を通じて、新しいつながりや共創の可能性が生まれます。

・日常の意思決定や戦略策定において、「問いを立てる力」「価値を再定義する力」を育むきっかけになります。

開催概要

日 時:2025年11月25日(火)13:00〜15:00
会 場:WeWork 神谷町トラストタワー 23M会議室 (東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー 23F)
定 員:20名(先着順)会場の都合上、1社につき1名様までの参加とさせていただきます。
参加費:無料
対 象:インパクト志向・ アート思考に関心のある企業のご担当者
(サステナビリティ/IR部門、経営企画、新規事業開発のご担当者など)

その他:同業他社の方のお申し込みはご遠慮いただいております。

申込締切11月18日(火)

プログラム

・オープニング
・GLIN Impact Capitalによるインパクト志向の紹介
・株式会社Bulldozerによるアート思考の紹介
・対談・ディスカッション
・Q&Aセッション

お申し込み方法

申込締切:11月18日(火)

参加をご希望の方は、こちらよりお申し込みください。

お申し込みはこちら

登壇者

GLIN Impact Capital 合同会社

中塚一徳 | コンサルティングチーム ディレクター

2014年、国内のESG研究所にてESGコンサルティング事業の立ち上げに携わる。以降約10年、世界有数のアセットオーナーのESG活動支援など、ESGデータを用いた定量分析、ESG/サスティナビリティの専門家として、上場企業、未上場企業、投資家、大学を含め、多くの企業のESG戦略構築を支援。政府機関、金融機関、各業界団体、大学などでの講演多数。2025年グローバルコンパクトネットワークジャパンESG分科会とSDGs分科会の共同幹事。東京理科大学理工学部経営工学部卒(’90)同修士課程修了(’92)

株式会社Bulldozer

尾和恵美加 | 代表取締役運転手・パラダイムシフター

1990年生まれ、神奈川県出身。学習院大学卒業後、日本IBMに入社。

コンサルタント職ながら”右脳爆発系”というあだ名がついた挫折をきっかけに、AIがシンギュラリティを迎えた時代の人間の価値を考えるようになる。デンマーク留学中に、人間の価値は感動を創出することだという解に辿り着き、それを可能にする「オリジンベースド・アートシンキング」を開発し、2018年に株式会社Bulldozerを創業。クライアントは日本を代表する世界的メーカーから動物園まで幅広い

◾️インパクト志向とは

インパクト志向とは、企業や金融機関などの組織が、包括的にインパクトをとらえて環境・社会課題解決に導くという考え方です。

◾️アート思考とは

アート思考とは、アーティストが作品を生み出す際の自分目線で独創的な思考をメソッド化し、ビジネスに応用する思考法。株式会社Bulldozerの提唱するオリジンベースド・アートシンキング(Origin-Based Art Thinking)は、個人や会社のオリジン=価値観を起点に、まず「理想の未来」を想像し、その実現に向けてバックキャスト(逆算)で考え具現化し、個人の強みや才能、会社の創業理念やパーパス・MVVの根本的な理解につなげるものです。

Contact 資料のダウンロード・
お問い合わせはこちらへ

「アート思考、良さそうだけどピンときてない・・・」「うちの組織にどう適用したらいいかわからない」
そう思うのは自然なことです。どんなことでもお気軽にご相談ください。